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よくある質問 |
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このページでは患者様からよくある質問をまとめています。
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質問内容 |
治療内容 |
虫歯にならないようにするには、どんなことに気をつけたら良いのでしょうか? |
小児歯科 |
食生活の管理が最も重要です。特に間食の与え方〔内容・時間・回数〕は重要です。 お口の中に甘い物が長時間入っていると、その間歯は溶かされ続けます。〔だらだら食べ〕 また甘い物を食べた後には、お茶を飲むなどしてできるだけお口の中にネバネバした糖分が 残らないように工夫してください。 乳清飲料やスポーツドリンクなどには意外と多くの糖分が含まれているものがあります。 長時間だらだら飲んだりしていると虫歯になりやすくなります。
甘い物を与える時間帯として特に注意が必要なのは、お昼寝や就寝前の時間帯です。 寝る2時間前位から与えないようにしましょう。 寝ている間は唾液の分泌が少なくなり、お口の中の自浄作用が働きにくい状態になっています。 みがき残しがある場合は、そこは寝ている間に溶かされて虫歯になってしまいます。
以上のような理由から、虫歯はできやすくなります。 これをリセットしてくれるのが1日3回食後の歯ブラシなのです。 |
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